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「Steins;Gate」が好き過ぎて、ガレージキット化をしちゃってます。 シュタゲ ガレキ化計画進行中

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今頃書くパシフィック・リムの感想 【ネタバレあり】

先日も書いたように、艦これの影響やカムイいないF1だったりでトンと更新ご無沙汰ですので、前に見た映画
「パシフィック・リム」の感想など、いまさら書いてみやがりますよ。

ネタバレありつーか、見てないとわかんない感想文になっておりますです。


先に言っておくと すっごく面白い映画でした。 見てない方はTV公開の時にでもぜひ見てください。
最近DVDも発売されたので、レンタルもできるんじゃないですかね? 年末年始に楽しむ映画としてお勧めします。(その場合はこの先は読まずに、見終わってから読んでくださいね)


って断りをなんで先に書くかというとですね。 一言でいうなら 

「面白かった! 面白かったけど、あの変をこうしてくれてたらもっと面白かったと思うよ!!」


って 感じで、なんというか、個人的にはいろいろ言いたいことが出てきてしまってる
もっと端的にいうなら 「面白いけど、いろいろとオシイ映画」 っていいますか・・・


ので、以降はそれを書くわけですが、だからといってダメってことではないので、誤解して欲しくないので、先に書いておくわけですよ

まず、一番に良かった点としては舞台設定、背景設定ですね。

なぞの「怪獣」が襲ってくるようになって荒廃しつつある世界。 ちょっとサイバーパンクっぽいのかな?
倒された怪獣の臓器とかそーゆーのを民間人がかってに採って売買してたり(雰囲気はモンハンの剥ぎ取り)
ゴジラでもG細胞とかでてましたけど、国が管理しきれずに闇市場に流れてしまっていたりってのはすごくいい設定ですね。

 基本的な設定はほんとセンスあるんですよね、この映画。 「ゲート」が宇宙でなく 深海 にあったり
ロボット(イェーガー)が2人乗りで、シンクロ(ドリフト)することで操縦できるが、その為に互いの記憶や感情を共有しちゃうとか

そもそも巨大怪獣とロボをガチで戦わせるってだけでもハイセンスですが(W
基本設定は本当に良い作品です。



次にいい点は「映像の迫力」ですかね。
映像ってのは個人的にはあまり重視しない部分なんですが、開始すぐの怪獣の上陸シーンで圧巻されました。
このシーンで、あぁ映画代の元は取れたかな? とか思いました。

残念なのは全体的に夜のシーンが多くて暗いんですよね。 暗い上に、怪獣もロボもハイディテールで、かつ
近接戦闘するから、「なにが起こってるのか、いまいちわかりにくくて 「いま 腕もげた? どっちの??」 
みたいな感じになりました。

自分好みと判断だと、アーマードコアぐらいのデザインとディティールが日米共にウケやすい妥協点に近いんじゃないかと思っています。 (ホワイトグリントのムービーとかいい感じだなぁ っと)



で、僕がいつも気になる脚本 っていうか話の骨子も良いです。
基本的にわかりやすいです。 特筆すべき良い点として、基本と怪獣VSロボ と同時に平行して2人の博士が怪獣の謎を解く話をあるんですが、非常に上手くまとめられてて楽しかったですね。

 基本的な点で一番気になったのは「人類を守る壁ができるんで、金食い虫のロボットは不要になった」 って点ですね。 そもそも壁は完成してないし・・・ その為、怪獣に対する防御実績ないし。 100歩譲って、計画通り動くとしても、あくまで「壁」として守るだけなんで、怪獣を倒せるとは思えない訳で・・・ 守れるのは良いとしてじゃ、怪獣は野放しにするわけ?? 倒さないの? その為にロボットやっぱ要るじゃん?  となるので この辺は強引だった気がします


で、最初に「いろいろと惜しい点」ってのはこのあたりから関わってくるんですが、このお話、怪獣が責めてくるようになって結構時間が経った後のお話なんですが、さっきの壁を含めて、人類と怪獣との戦いをあまりにさらっと流してしまってるんですよ。

怪獣は「カテゴリー」 ロボットは「世代」 として それぞれ進化している設定です。 当然 カテゴリー1の怪獣VS第1世代イエーガーとの戦いがあって、ロボットが圧勝して、カテゴリー2の怪獣に第1世代イエーガーがぼろ負けして、第2世代イエーガーがカテゴリー2の怪獣を瞬殺したりとかあったんだと思うんですが、ここをサラッとでいいのでちゃんと見せて欲しかったんです。

その1戦1戦で怪獣ファン、ロボファンそれぞれが納得いく名シーンをバンバン見せて欲しかったんですよね。
そこで、ロボットや怪獣の「個性」ってのをもっとわかりやすく表現できたとも思います。
その一連の流れに先の「壁」の件もいれたら視聴者も壁の導入に疑問を抱かずにすむと思うんですよね。


でさっき言った「個性」ってのも問題のひとつで、デザイン的にいろいろ工夫されているイェーガーですけど、そのもってるであろう個性は劇中ではあまりわかりません。 パンフレットとかには書いてるんですけどね。
その最大の原因は 戦闘シーンあると思います。

どんなイェーガーもすぐに「殴る」なんですよね。 物理最強! で、みんなイキナリ殴るから個性の出しようがない。 ウルトラマンは最後にスペシウム光線出す為に序盤に殴りあいますけどね。 最後に殴るなら、最初は遠距離火器使って牽制したり、棒や刀持ってても良いと思うんですよね。
主人公機体ジプシーデンジャーは世代が古いので苦戦するわけですが、その表現も手持ち武器がなくなって殴り合って何とか勝つ とかがカッコいいと思うんですがね。

ついでに謎なのは、パイロット選定の為の試験ではパイロット自身が棒術カンフーするんですよね。 ならイェーガーでも棒使えよ とか思うわけで、もっと武器を使って欲しかったなぁ



で、個性を出してる戦いとして 怪獣が強力な電磁波を出してほかのイェーガーが動けなくなり、原子力で動いてるジプシーだけが戦えるって戦闘がありますが、(この理由付け自体も強引ですけど・・・) これは逆に不味かった!!
ジプシーだけが後で出撃するとかはいいんです、原子力の件をここで言うのは駄目!! ぜったい駄目!!


なんでかというと、この物語の最後の作戦は爆弾で海中の次元ゲートを爆破して塞ぐ って話ですけど、映画、物語ですからね、その爆弾が「想定どおりに起爆して作戦成功する訳がない」のは視聴者も分かってるんですよね。お約束じゃないですか。
で、映画ではジプシーが自爆してそのゲートを閉じる訳ですけど、先の戦闘で原子力の件を言っちゃったから 爆弾が使えない ってなっても 「あぁジプシー自爆するんだ」 って察してしまって興ざめなんですよ。

こんなラストに関わるネタは冒頭にさらっとだけ言って視聴者に「忘れさせて」から 「あぁそういえば、ジプシーの動力は原子力だったんだ!!」 って驚かさないと・・・


これは非常に残念でしたね。

(トップを狙えの最終話で、最後の起爆にガンバスターの炉心を使う事を視聴者が想像できたらつまらないでしょ? そーゆー事を言いたいんだよ)



で、そのラストですけど、自爆を決断しますけど、最初からパイロットは自爆後脱出する考えだったようで、この辺も個人的には残念。  神風の日本人ゆえかもしれないですけど、ジプシーと共に死ぬ覚悟であって欲しかったんですよね。 (エウレカに乗ってた2人は自決覚悟してたのになぁ)


もっと妄想を追加するなら、イェーガーの戦闘力は世代よりもパイロットの腕が重要って話があったと思うんですが、そこを掘り下げて、パイロットに「へたくそ、貴様がヘボだからイェーガーが壊れて、評価が下がるんだ死んでしまえ」 的な暴言を吐く 天才イェーガー技師 とか出して、パイロットとイザコザを起こしておいて


最後の自爆シーンで ジプシーと共に死ぬ事を決断した2人は自爆に同意して自爆コマンドをONにする
「さようなら・・・これで世界は救われる・・・」

ジプシーコマンドボイス「自爆シークエンス開始しました。 緊急脱出プログラム起動、パイロットは衝撃に・・・」

「!!! ジプシー 俺たちを置いていくのか!! 俺たちも一緒に行く」
コクピット強制排出 って感じにで


実際はただ単に、イェーガー技師が口でボロカス言っても、パイロットを守る為に作ってある機構が働いて、まるで意思のないイェーガーが意思をもってパイロットを生かした みたいな描写とか 見たかったなぁ っと

まぁ直前に「ガルガンティア」の最終回見てたから余計に思うんですけどね。


ロボットが人命令を無視してパイロットを守るって熱いんだけどなぁ!!
意思の無いロボットがまるで意思を宿したかのように(偶然だろうが)パイロットを守るとか大好物です。




そういや、パイロットが2人って設定も少し生かしきってなかった気もするんですよね。 自爆とかは2名の同意がないと出来ないとか欲しかったなぁ (スタートレックTNGでは艦長と副長の2名の同意が要るんすが、そのシーンがカッコいいなぁ って)


あと、右脳、左脳 を担当するわけだから、簡単にポジションを入れ替えられる ってのはちょっとシックリこないですね。 シナリオ上反対側に乗るけど、そもそもそっちの担当じゃないから戦闘力はガタ落ち とか

パイロットが右利き、左利き とか   左脳は、思考や論理 右脳は、五感を司る動物的な脳みたいなのを担当するパイロットの性格に現れてる とか

そーゆー細かい描写って、2次創作のネタになったり、いろいろ 楽しくなると思うんですがね。




とまぁ色々と「思ってしまう」んですが、ほんと面白かったですよ。 いや掛け値なしに。
マジに続編も期待してますし、作られたらまた劇場に見に行きますね!





テーマ : 映画館で観た映画
ジャンル : 映画

2013-12-20 : 雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

久我 浩樹

Author:久我 浩樹
「Steins;Gate」愛 をこじらせて、原型製作>ディーラーデビューと調子に乗ってしまった可哀想な人

シュタゲ・アニメ版が終わるまでは更新するのが目標です。(目標達成!)
シュタゲ・劇場版が公開するまでは更新したいぞ!

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